■ＦＲＰ一体型 耐震性の追求
当社はFRPタンクのパイオニアとして常に技術の改良をつづけ、昭和50年の建設省告示1597号（給排水基準）に適合した商品開発、また昭和56年6月1日付の同省告示弟1101号（屋上水槽等の耐震基準）に対処できる耐震技術の蓄積など皆様の信頼に応えられるよう努めています。設計水平震度1.0、1.5、2.0（垂直震度はそれぞれの1/2）の3レベルのものを商品化してあります。水平震度のレベルおよびタンクのサイズにより本体強度をアップする方法は異なりますが、ヒシタンクは内部のブレス補強材を少なくし清掃がしやすい構造にしてあります。
＜角形シリーズ＞
＜角形シリーズ＞
●水槽のサイズ、水平震度の大きさにより内部の構造は異なりますが、ＮＲＪ型のタンク高さ2.2m以下のものは水平水平震度いずれのものも内部に補強材を使用しない構造にしてあります。
●タンク高さ2.5m以上のものは水平震度の大きさにより、内部の補強構造が異なります。
＜円筒形シリーズ＞
●本体の曲面の強さにより内部補強材を使用しない構造にしてあります。
댓글 없음:
댓글 쓰기